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獣化作品 No.06

人魚の生態

作者 DarkStar

母なる海、そこには、様々な生物達が
暮らしている。

「はぁ、はぁ、ああ~、
 なんてかわいい卵ちゃん達・・・・・・」

海底より、響く怪しい声
その視線の先にあるものは・・・・・


「きゃはははは・・・・
 ちょっと止めてよ。冷たいよ・・・」

「ふふふふふふふふ・・・
 それ・・・・・ははははははは・・・・」

女の子達が海岸で、海水浴を楽しいんでいる

するとそのうちの一人が・・・・
「・・・・ねえ、なにか聞こえない?」
と皆が耳を澄ませると

「・・え!?・・・・・ああ、なんか・・・・・
 歌みたいね~。」

「あっちの方かしら・・・・・・・」

と一人が、岩陰の方を指差すと。

「さっき、地元の人があっちは
 危ないから、近寄らない方がいいって言ってなかった?」
と別の一人が言う。

「もし、知らないであそこに人がいたら、
 その人が危ないじゃない。
 ねえ、きっと見に行くだけなら大丈夫だよ。」
 
「そうね。その人に教えてあげないと・・・・」
と女の子たちは、声のするほうへ歩きだす。

岩陰まで来て見た女の子達、
しかし、そこには人の姿はなく、
歌声も聞こえなくなっていた。


「あれ、おかしいな確かに
 こっちから聞こえてきたのに」

「そうね・・・・きゃぁ!!」
と一人が悲鳴を上げ、

「ちょ、ちょっと誰よ。足引っ張っってるの?」
誰かが、女の子の足を掴み、引っ張っている
誰かのいたずらだと思った彼女は。

「あたし違うわよ。」

「あたしなわけないじゃない。」

女の子達のメンバーは全員その場にいる
では、この足を引っ張っているのは・・・

すると、

「じゃあ、こ、これは、きゃあああああ」

と女の子はすさまじい勢いで、
水中へとひきづり込まれてしまう。

「ちょ、ちょっと瑞穂ぉ、きゃ、きゃあああ・・・・」
一人消えてしまうと、女の子達は次々に、
海の中にひきづり込まれ、
最後には、一人もいなくなってしまう。

・・・・・・・・・
「う、ううう、ここは、どこ?
 きゃ、きゃあ、ななんで裸なのよぉ」
瑞穂が、目を覚ますとなにやら洞窟のような所に
寝かされ、来ていた水着はいつのまにか、
剥ぎ取られていた。

胸と股間を隠しながら瑞穂があたりを見渡すと、
自分の周りに、友人達が自分と同じように
全裸で倒れていた。

「静江、麻里、佑美、しっかりして」
と友人達を起こしていく

「あたたた、ここ何処??」

「なんでこんな格好に・・・・」

「あたし達どうなるんだろう・・・」

などと言っていると、

「寝覚めたのね。かわいい卵ちゃん達・・・」
と自分達と同じ全裸の女性達が立っていた。

「な、何なんですか、あなた達・・・・」
と静江が言うと

「ふふ、元気そうな子・・・・
 あたし、あの子に決めたわ。」
と一人が言うと。

「じゃあ、あたしはその隣の、
 ショートの子。」
 といって、ショートヘアの麻里を指差す。

「じゃあ、私はあの子。」
ともう一人が祐美を指名する。

「ちょっと、あんた達。
 何勝手に決めてるの・・・・
 まあ、あの子も、すっごくかわいいし・・・
 いいわ。あたし、この子にする。」
といいながら、瑞穂に近付く女性。

いきなり知らない女性達に
抱きつかれ押し倒される瑞穂たち。

「いきなり、なんですか、あなた達
 あん、ちょ、ちょっと待って・・・・」
 
「やぁやめて、やめてください。」
という静江の上の女性が
「ふふ、かわいい声の卵ちゃん。
 だいじょうぶよ。すぐに気持ちよくしてあげる」
と静江の胸や、股間に手を伸ばす。

見ず知らずの女性達に
弄ばれる女の子達
やがて、
「やあ、あん、いや、ああ、ああん。」

「い、いいいん。あ、そこ、も、もっと」

「いいいの、いいい。うん。そう、そうなの」

「ああ、もっともっと強く、強くして下さい。」

などといい始める。
一方攻めている女性達も、
興奮してきたのか、

「ふふ、ああ、いい、あ、あたし出る、
 出るのおお、あ、あああああああ~んん」
 
と一人が大きな声と共に股間から、
白いものを勢いよく飛ばし、瑞穂の肌を濡らす。

「な、なに、これ、な、生臭い。
 へ、へんな匂い。」
 
とべたべたした白い液体を手で触れている。


そうしている間にも、女性達は、
次々に潮のようなものを噴出し、
女の子達の体に白い斑点を付けていく。

「はぁ、はあ、ふふ、これで、
 受精完了ね。」
 
「そうね、後は孵化するのを待つばかり」

「楽しみねぇ、卵ちゃんたち
 あたし達は、先に行って待っているから、
 後からいらっしゃい」
 
と言い残した女性達は、
岩肌の奥の方へ行き、
水しぶきをあげ、水中へと消えてしまう。

「はあ、はあ、あ、あつい。
 な、なんなの?。こ、これ、手がネバネバ・・・・
 い、いや、なに、あ、あたしの手が・・・・」
 
粘液の付着して静江の手は、
指と指の間に膜をはり、
水かきになっている。

「そ、そんな、なにこれ、
 い、痛いととれないよぉ。・・・」
祐美が、自分の足から生えてきた物を
必死に取ろうとするが、
完全に皮膚と一体化していて取れない。

「な、なんか息苦しい。」
という麻里の首筋から亀裂が入り、
その中で、筋肉が、変化する。
麻里の短めの髪がどんどん伸びていく。


そんな体の変化を繰り返しやがて、

「い、いや、あたしの足が、足が動かない。」
鱗の付いた瑞穂の両足がくっついていくと、
つま先が変化し、魚の尾ひれへと変化していく。


瑞穂の下半身が完全に魚の姿に変わった頃、
他の女の子達の足も次々に変化していく。



「く、苦しい。み、みずぅ」
と叫ぶ瑞穂達。

「息ができない?、胸が苦しい。」

「そ、そうだ、あ、あっちに行けばみ、水が。」

瑞穂たちは手を使って、
尾ひれになってしまった下半身をひきづり、
腰まで伸びてしまった髪を左右に大きく揺らしながら
女性達の消えていった水の中に飛び込んでいく。

水中に入ると、首筋に入った亀裂から、
空気が取り込まれていく。

その初めての感覚に戸惑う四人。

「どう、初めてのエラ呼吸は・・・・・・」

と先ほどの女性達。
しかし、その下半身は、瑞穂たち同様に
魚の姿になっている。

「ふふ、さあ、いらっしゃい。
 ようこそ、人魚の世界へ・・・・。」
と彼女達は新しく生まれた人魚達を連れて、
さらに海の奥底へと消えていってしまう。

・・・・・・・・・・・・

岩陰に現れた人魚達。
彼女達はみな一様に
股間を押さえ、顔を赤くして興奮している。

「あ、あん、いいい・・・・。」

「もう、がまんできない。・・・・」

「あたし、あたし、もう出したい。
 出したいよう。」
 
「ね、ねえあの子達なんていいんじゃない。」
と瑞穂は、遠くに見える女の子達をさす。

「うん、いいんじゃない。みんなかわいいし。」

「ああ、あたし、もう射精しそう、
 なんてかわいい卵ちゃん達なの。」
 
「ああん、あたしもぉ。」

「じゃあ、まずは、歌であのこ達を・・・・」

・・・・・・・・・・・・

海で海水浴に来た女の子達。その一人が

「ねえ、何か聞こえなかった。」

「うん、なんだろう。歌みたい。・・・・」
と声のする方に近付いてくる。


「ふふ、さあ、はやく来なさい。
 かわいい卵ちゃん達、
 すてきな人魚さんにして・あ・げ・る。」

と瑞穂はウインクをしながら海底へと消えていった。

	
おわり
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