獣化以外の変身作品 No.02
咲き乱れる華達・・・・。
作者:DarkStar
都会を一望できるビル
大企業の広いテナントスペースの
さらにその中、
パーティションによって仕切られた
部屋から声が聞こえる。
「女性のチーフ?」
「そうなのよ。」
「なんでも、 支社での実績が認められて、
本社栄転だって。」
「まじ?、 仕事にまじめな堅物じゃない?
・ ・ ・ ・ ・ 仕事やりにくそう ・ ・ ・ ・ ・ 。」
などと話をしている彼女達は、 本社でも有名な問題児ばかりの集団
女性だけのチームとなっているのも、
彼女達の領域に男性社員の入る余地が全くないからだ。
現に彼女達に嫌われてしまい肩身の狭い思いをしてきた
中年男性のチーフは、 配属して、 わずか一ヶ月で、
セクシャルハラスメントとして会社に訴えられ
チーフを辞めさせたばかりだった。
そんな問題児たちが
会社をやめさせられない理由は実績があるからだ。
悲しいかな、 企業は、 利益重視。
多少、 性格などに問題があっても、
実績のある社員は会社に必要とされる。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「今日から、 ここのチーフになった萩原 朝子よ。
みんな、 よろしくね。」
元気のよい明るい感じの女性、 年の頃は
30歳代になったばかりくらいだろうか。
それでも、 若い彼女達のチームにおいては
一番の年上だろう。
「「「よろしくお願いしまーす」」」
そんな彼女達を見渡した後、
「うん。よろしく ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。」
ツツー ・ ・ ・ ・ ・ ・
と、 朝子の口から透明な粘液のような物が滴らせ、
慌てて、 口元をハンカチで拭う朝子。
「どうしたんですか、 チーフ?」
「大丈夫 ・ ・ ・ ・ なんでもないわ。」
そういって近寄った彼女 ・ ・ ・ ・
紀梨花が異臭に鼻を押さえる。
(臭い ・ ・ ・ ・ 、 なに ・ ・ ・ ・ この匂い。)
よさそう人だけど、 何処となく嫌な感じ ・ ・ ・ ・ 。
それが新しいチーフに対する第一印象であった。
しかし彼女のもたらす変化は徐々にチーム全体を飲み込んでいった。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「ねえ、 千歳ぉ。今日一緒にさあ、 カラオケ行こうよ。」
最近残業をして遅くまで残っている
同期の親友を気遣い、 紀梨花は声を掛けた。
「ごめん。あたし、 仕事残ってるから ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。」
・ ・ ・ いつもならカラオケと飛びついてくる彼女の冷めた様子。
そればかりか、 紀梨花の方に顔を一切向けず、 黙々と
パソコンのモニタに向い、 書類を作成していく。
その様子を横から覗くと ・ ・ ・ 。
「え、 仕事って、 それ北村商事の案件じゃない。
そんなの明日でもいいじゃん。ね~。」
たしかのその案件は早く片付けるに越した事がないが
まだまだ期限には余裕があり、
わざわざ、 残業するまでして終わらせる必要のない仕事だ。
「だめよ。今日中に終わらせるの ・ ・ ・ ・ ・ 。」
「どうしちゃったのよ。千歳 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。急にまじめ人間?」
「そうじゃないけど ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ グ、 グプゥ、 ゴポォ ・ ・ ・ ・ ・ 」
吐きそうになる口を押さえて
慌ててトイレへ駆け出す千歳。
「ちょっと、 具合悪いならさっさと帰ったほうがいいわよぉ。」
急にまじめになった親友に首をかしげながら、 家路につく紀梨花。
数日後。
「おつかれさまでーす。」
そういって帰ろうとする紀梨花、
「「「おつかれさま~。」」」
日に日に残業者が増えていくように見える
「ねえ、 仕事早く終わらせて帰った方がいいわよ。
ほら、 彼氏も悲しむぞぉ」
と声を掛けた彼女は、
何かにつけ、 いつも彼氏との惚気話を延々と話しだす後輩。
そんな彼女も ・ ・ ・ ・
「ああ、 アレですか? ・ ・ ・ アレとはもう別れましたから ・ ・ ・ ・ 。」
「あ、 アレ? ・ ・ ・ ・ ど、 どうしたの喧嘩でもしたの?」
彼氏持ちの紀梨花も顔をしかめるほどのラブラブッぷりが一転して、
汚らわしい物をみるような目で元彼氏を 『アレ』 呼ばわりする彼女。
「だって、 あんな、 『ちいさい奴』 とやっても楽しくないから ・ ・ ・ ・ 。」
「小さい奴 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。」
なにか、 嫌な事でもあったのだろうか、
人間の小さい奴と考えても、 それでは後の文章と
繋がらない ・ ・ ・ ・ それなら ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。
そう考えた紀梨花は顔を赤くする。
(この子、 仕事中に ・ ・ ・ ・ ・ なにを ・ ・ ・
って私が変に捕らえすぎか)
次の朝 ・ ・ ・
「おはようございま ・ ・ ・ ・ ・ 」
と朝、 紀梨花が出勤しようとすると、
「「おはようございまーす。」」
紀梨花より先に出社し、
自分達の机を拭いている女性社員たち。
見ればいつもなら、 始業時間ギリギリにくる後輩まで
一生懸命に床や壁などを磨いている。
「ちょ、 ちょっとどうしちゃったの?朝から掃除なんて ・ ・ ・ ・ 。」
「え、 ああ、 汚しちゃったら綺麗にするのは当たり前でしょ。」
「別に掃除になんてたまにやればいいじゃない。」
今まで、 自分達のフロアの掃除を
ろくにしていない彼女達が掃除をしている。
乱雑に散らかった書類の山は姿を消し、
変わりにインデックスの張られたファイルが
整理されて並んでいる。
それより奇妙なのは ・ ・ ・ ・
仕事中 ・ ・ ・ ・ ・ ・
ゴプゥ、 グププ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
と一人が奇妙な音を立ててトイレに行くと、
数人がつられるように席を立つ事だ。
数日後、 まじめに仕事しながらも、 奇怪な行動を取る
彼女達を不審に思いトイレの手洗い所で親友の千歳を呼び止める。
「ねえ、 どうしちゃったの千歳 ・ ・ ・ ・ 。なんか最近変だよ。
遅くまで残業してるみたいだしさあ、
ほら、 あたしら新人の時からさ、 『会社の歯車』 には
なんてならないって言ってたじゃん。」
「あたし ・ ・ ・ ・ ・ こんな会社の事なんてどうでもいいわ。 ・ ・ ・ ・ ・
あたしは、 朝子チーフのためにやっているだけだもの。」
チーフの名前を呼ぶ彼女は、
少女のように顔を真っ赤に染め、
思いにふけるようにぼーっと宙を見つめている
いくら誰も、 いないとは言え、 社内で 『こんな会社どうでもいい』
などというなど、 今までの彼女では考えられない。
戸惑う紀梨花に千歳は微笑みながら。
「ねえ、 千歳、 どうしてそんなに
萩原チーフの事を? ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」
「紀梨花も、 深夜まで残業すればわかるわよ。
チーフのすばらしさが ・ ・ ・ ・ 」
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
手際のよい紀梨花は、 余り残業をしないのがモットーだが、
今日ばかりは、 むりやり遅くまで仕事をする。
深夜 22 時を目前に一斉に立ち上がる女性社員たち。
みなタイムカードをつき始める。
「ちょ、 ちょっと、 みんな帰るの?」
確かに 22 時以降は、 深夜残業時刻になるため、
ここで仕事にキリをつけるのはわかるが
彼女達の行動はあまりに不自然だ。
「なに言ってるの、 仕事はここまで ・ ・ ・ ・
でも夜はこれからじゃない ・ ・ ・ ・ 。」
そういった同僚の一人。
その隣の千歳も、
「そうよ、 紀梨花。
夜はこれからみんなで楽しみましょう。 ・ ・ ・ ね。」
そういって隣の彼女と唇を合わせた
「え!?、 なにを ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」
そういった彼女の視界に入ってくるもの
「ん ・ ・ ・ ・ ・ ・ んん ・ ・ ・ ・ ん。」
「ん ・ ・ ・ ・ ん ・ ・ ・ ・ むうううう。」
紀梨花の周りには、 抱き合い唇を交わす女性社員たち。
ピンク色の唇の間から唾液の混じった舌が
出たり入ったりするのが見える。
キスをしながら、 お互いのベルトに手を掛け、 服を脱がし、
胸やお尻を撫で回す彼女達。
「な ・ ・ ・ ・ 、 なに ・ ・ これっていった ・ ・ ・ ・ ・ ・ むぐぅ」
抱き合いに愛し合う同僚達に動揺した彼女の唇を
朝子が塞ぎ、 彼女の生暖かい息が紀梨花の口の中一杯に広がる。
「む ・ ・ ・ むぅ、 むん ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」
最初は抵抗するも朝子の舌の動きに目を白黒させる紀梨花。
もたらされる快感に体中に力が抜けていく。
紀梨花が抵抗できない事をいい事に
朝子は、 胸元に手を入れ、
乳房を愛撫しながら、 服を脱がしていく。
「ふふ ・ ・ ・ ・ ・ 紀梨花ちゃん、 いいおっぱいね。
揉みがいがあるわ ・ ・ ・ ・ 。乳首も綺麗 ・ ・ ・ ・ 。」
胸を回すように転がしながら、 乳首を捻る。
「あ、 ・ ・ ・ ・ いああああ ・ ・ ・ ・ 。」
濃厚なキスから開放され、 口を半開きにして目は虚ろ。
「ふふ、 かわいい ・ ・ ・ ・ 。ん、 ん、 ん ・ ・ ・ ・ 。」
「む ・ ・ むぅ ・ ・ ・ んぐ、 んぐ、 んぐ ・ ・ ・ ・ 」
再びキスをされ、
今度は朝子の口から垂れ流される唾液とは違う液体。
独特のにおいを放つそれを
紀梨花の喉は遮る事ができず奥へ流し込まれていく ・ ・ ・ ・ ・ 。
また、 朝子の方から口が離されると
紀梨花の口元から、 白い液体が流れ落ちた。
「はぁ、 はぁ、 はぁ、 はぁ。」
肩で息をしながら、 朝子から開放された彼女は床に崩れ落ちる。
「かわいい。かわいいわぁキリちゃん。」
「そ、 そんな、 そんなぁ ・ ・ ・ 。」
余りの気持ちよさに腰が抜け、 動けない紀梨花。
その周りに立つ、 全裸の女性社員たち。
ゴボゥ、 ・ ・ ・ ・ ゴボゴボ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
彼女達の口から、 ドバドバと白い液体が噴出し、
床にビチャッと音を立てて滴り落ちる。
部屋中に蔓延するイカくさい匂い。
「この匂い ・ ・ ・ ・ これって ・ ・ ・ ・ せ、 ・ ・ ・ 精液 ・ ・ ・ ・ 。」
彼氏もおり、 男性経験もある彼女 ・ ・ ・ ・ ・ 。
その物体がなんであるのか深く考え込む必要はなかった。
ググググググ、
朝子の口から赤黒い物体が見える。
「な、 なに ・ ・ ・ ・ ・ 」
顎を外すように迫り出してくる物体
周りを見渡しても、
グププププププ ・ ・ ・ ・ ・
「ち ・ ・ ・ 千歳達まで ・ ・ ・ ・ ・ ?」
同期であり、 親友である千歳の口からも、
色こそ、 黒っぽい色でなく、 綺麗なピンク色だが
朝子と同じ形状のものが出てくる。
また、 大きく変化していく別の物にも目が行ってしまう。
朝子の大きい胸が
千歳の小さくとも形のよい胸が
いびつにゆがみ、 いくつも皺を刻んだ
袋状のものに変わっていく。
「あ、 あれって男の人の ・ ・ ・ ・ ・ 。」
固有名詞こそ、 はばかれたが、
それは男性器の一部。もっとも重要な器官。
「じゃ、 じゃあ、 あ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。」
明らかになったソレらの完成形が想像できてしまい言葉を失う。
迫り出してくる物体に、 顔の皮膚が耐え切れず、
まるで、 覆面レスラーがマスクをはがされる様に、
皺をつくり、 剥けていく。
ブワッ!!!
朝子の顔が完全に剥けきり、
姿を現すもの。
「お ・ ・ ・ ・ ・ ちん ・ ・ ・ ・ ちん。」
円錐形に開き、 ピクピクと動く赤いかさ、
その口元の穴より、 白い液体を滴らせている。
朝子の変身を合図に
次々に顔を剥く女性社員たち。
むけた皮 ・ ・ ・ ・ ・ 頭の皮膚や髪の毛は、
溶けるように首と一つになり。
大きな胸 ・ ・ ・ ・ いや、 陰嚢となったそれを左右に揺らしながら、
上半身を男性器に変えた女達は、 紀梨花に迫ってくる。
その中で一歩前に、 出てきた一人のちんこ女。
「千歳 ・ ・ ・ ・ ・ なの ・ ・ ・ ・ 。」
みな変身してしまい、 区別のつかないその姿
しかし、 今の紀梨花にはなぜだかそれが親友の千歳だとわかった。
両手を床につき、 四つん這いになると、 紀梨花の大事な所に向かって
亀頭を摺り寄せる。
「ちとせ、 だめ、 だめったら!!!、
そ、 そんな、 そんなそんな大きいの
入んない、 無理無理!!!」
そんな紀梨花の言葉を無視して、
頭を押し込んでいく千歳。
「いやああ、 あ、 あ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」
体の中にねじ込まれる感覚、
その強烈な圧迫感にうまくできない呼吸ができない紀梨花。
「はぁ、 はぁ、 はあ、 は、 あああああ。」
やっとまともに息ができるようになった頃には、
グイ!!、 グィ!!
頭を動かす千歳に刺激され紀梨花は声を上げる。
「だ、 だめ、 ち、 千歳動いちゃ、 動いたら ・ ・ ・ ・
あ、 あああ ・ ・ ・ あああん。」
ペチ、 ペチ。
両目を硬く閉じ、 顔をゆがめ喘ぐ紀梨花の頬に当てられる亀頭。
「ち、 ちーふ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。」
虚ろに開いた彼女の目の前で
膝を突いて、 巨大な亀頭を寄せるもの
朝子が立ち上がると、
紀梨花の体に跨り、 自分の秘所を目の前に晒す。
茂る陰毛に隠れた割れ目から滴る女の液体。
(ああ、 チーフ、 あんなに濡れて、 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
あ、 アアアン、 千歳、 きもちいいよぉ。
入れてる千歳も気持ちいいの?
じゃあ、 あたしも、 あたしも、 チーフに入れたいよぉ。)
ちんこ女と化した親友に付かれ、 目の前の
女性器に思いをはせる紀梨花。
「ああ、 ち、 チーフ、 あたしの、
あたしの ・ ・ ・ あたしの初めて ・ ・ ・ ・
貰ってください ・ ・ ・ ・ ・ ゴボボボボボボ」
そういいながら、 のどの奥から出てくるもの。
開かれた口から出てくるそれと共に
次第に視覚が薄れ、 触覚が発達していく。
しかし ・ ・ ・ ・ ・ 。
紀梨花の皮は完全に剥け切らず、
そのまま止まってしまった。
完全に剥け切らない紀梨花の顔を
手でやさしく剥いていく朝子。
誰にも、 触れられていないピンク色のエラの張ったが顔を出すと、
朝子はそのまま、 自分の秘所に巨大な肉棒を導いていく。
新たな仲間への祝福のためか、
周りのちんこ女達はシャンパンシャワーの
要領で精液を掛ける。
紀梨花の中に顔を入れた千歳も絶頂に達して
そのまま熱いものを流し込む。
それ連動して、 紀梨花が ・ ・ ・
そして、 朝子が頭の穴から白いしぶきを上げた。
お腹の中も体も、 白い液体にまみれた
紀梨花。
肩を上下に揺らした彼女の頭に同僚達が
自分達の亀頭を摺り寄せ
再び、 興奮していく彼女達は
自分達の欲求を満たすため、
お互いの秘所に突っ込み合い一つの大きな輪をつくっていく
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
『なあ、 紀梨花。なんで、 急に別れるなんていうんだよ。』
それは、 紀梨花が付き合っていた彼氏、
頻繁にあった連絡が途絶え、 心配になって電話をしたら
突然、 「別れる」 と言われたのだ
納得いくはずもない。
「うるさいわねえ!!!。
あたし、 あんたよりも仕事が大事なの。」
『お、 おい、 なん ・ ・ ピ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 』
と携帯を切るとそのまま、 彼の番号は着信拒否にされた。
「どうしたのキリちゃん。」
「なんでもありません。チーフ~。
ちょっと前に付き合ってた粗チンから電話があっただけです。」
そういった彼女の服は既に脱ぎ捨てられており
いつでも準備万端といいだけだ。
「あら、 ひどい言われようね~。」
そういって彼女が同情するのは、 彼自身ではなく、
『粗チン』 と呼ばれた彼の男性器だ。
「だってあたし、 もうチーフがいれば、 何もいりません ・ ・ ・ ・
らからあたひを (だからあたしを)、 はあくむいてくらはい。
(早く剥いてください。)」
既に喉の置くから出てきた塊のため、
口が回らなくなった紀梨花。
笑顔の朝子が、 紀梨花の口に手をかけて
内から外に向かって開く。
顎がだらんと垂れ下がると、 口の中から
鈴口が外に顔を出す。
むき出しになった亀頭を立てて
身をよじる紀梨花の様子に
「もう、 キリちゃんたら、 人に剥かせといてせっかちねえ。
でもかわいがってあげる ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。」
そういった朝子も服を脱ぎながら顔の皮を剥くと
そのまま、 二人はお互いの秘所に向かって頭をすり入れていった。
「チーフぅ ・ ・ ・ ・ 」
と部屋に入ってきた。千歳。
「ああ、 紀梨花 ・ ・ ・ ・ ずるい。チーフ取るなんて
もう、 ・ ・ ・ ・ ・ ・ センズリで我慢しよ ・ ・ ・ ・ ・ 。」
窮屈なスーツの胸元を開けると、
そこに女性の胸はなく、 男性器の袋が顔を出す。
袋を揉みながら頬や首をしごく様に擦りつける千歳は
口が開き、 飛び出す亀頭をいきり立てながら
彼女の自慰は二人が離れるまで続けられた。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
さらに数ヵ月後 ・ ・ ・ ・ 。
外回りに出かける朝子。
その後ろから声を掛けれ振向くとそこには白髪の混じった
男性が立っていた。
「萩原君、 頑張っているようだね。
先月の売り上げも、 君の所がダントツだっていうじゃないか。」
「これは、 社長 ・ ・ ・ ・ 。
いえ、 元々優秀な人材が多かったので ・ ・ ・ ・ 、
彼女達の頑張りのおかげです。」
朝子は、 男 ・ ・ ・ 社長に向かって軽くおじぎをしてからそういった。
大企業ともなれば、 いちセクションチーフの事など
顔すら覚えられないのが普通だ。
そう、 彼女は社長の目に留まるほど活躍をした
会社の功労者となっていたのだった。
「そうかね。ワシはあの問題児ぞろいのチームを
一つにまとめた君の器量によると思っておるよ。」
そう、 彼女達の問題児ぶりも、
実は社長の耳にまで入る厄介ごとの一つだったのだ。
「いえいえ、 そんなことは ・ ・ ・ ・ 。」
と謙遜していった。
日本の社会では、 腹芸のできないものはまず生き残る事はできない。
「それでなんだが ・ ・ ・ ・ ・ 今度の役員会で君に
マネージャーのポストを与えようかと思っている。」
マネージャーは、 彼女がまとめていたチームを
いくつか束ねた一つの 「部署」 を統括する役職だ。
いわゆる出世である。
「本当ですか?、 ありがとうございます!!」
「まあ、 君はまだまだ若いが ・ ・ ・ ・ ・ ・ 、
これだけの実績があれば誰も文句はあるまい。」
「あの~。社長 ・ ・ ・ ・ 。差し出がましいようで申し訳ありませんが、
一つお願いが ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」
と歯切れの悪い朝子の様子に社長も
「どうかしたかね。思うところがあるなら、 言って貰ってかまわんよ。」
「実は、 わたしの担当部署を女性だけにしたいんです。」
「ほお!?、 なぜかね?」
「やはり、 女の気持ちは女にしかわかりません。
社内に隠れて横行するセクシャルハラスメントなどの被害を減らすため、
また、 同じ女性が評価する事で彼女達の価値を正しく見出すためには、
必要な措置かと思います。」
「うーん ・ ・ ・ ・ ・ だが、 それでは男女差別にならんかね。」
「確かにそういう見方もあるかもしれません。
ですが、 男女は 『区別』 されて当然なのです。
いくら平等の世の中といっても、
男女の更衣室やトイレを一緒になさいますか?
逆に、 分けている事を差別とおっしゃいますか?
それと一緒です。」
・ ・ ・ ・ ・ ・ 彼女の言葉に少し考えた社長は
「うーん。わかった。
そうだな、 まだまだ現場の女性社員の少ないわが社だ。
君の貴重な意見。次回の役員会にワシから提案しておこう。
・ ・ ・ ・ これからもよろしく頼むよ。」
男女の雇用機会が見直されて数年
だが実作業員として女性が配置される機会はまだ少ない。
社長としても、 数少ないながらも功績を出した
朝子の意見に考える物があったのだろう。
「はい。ありがとうございます。」
深々とおじぎをした朝子は、
社長に見えないようににんまりと微笑んだ
それから、 わずかに数ヶ月 ・ ・ ・ ・ ・ ・
本社全体の約3割ほどを占める女性社員たちが
残らず彼女の 『仲間』 になってしまったのは言うまでもない ・ ・ ・ 。